母への感謝
グラスルーエでお母さんとの思い出に色が塗れなかったときから7年の月日が流れていた。
そのことを書いたブログは、こちらから↓↓↓
千年ノートの教えに「感謝日誌」がある。
感謝日誌とは、毎晩寝る前にあたり前のことに感謝し、1ページを作ること。
それは、あたり前の中に「幸せ」が存在していることを知り、感謝の循環を起こすことにも繋がる。
脳科学から言うなら、幸せな状態で脳内に放出するドーパミンを毎日出すということ♡
それを寝る前に続けることで、脳と意識が変わっていくのです。
それを知り、感謝を見つけることにした。
一番に思いついたのが母への感謝である。
(その頃、満月に感謝。新月に願い事を。も実践していたので、満月ノートになっています。
本当にいろいろやってたなぁ♡)
私の母への想いは、ヒステリックで怖い。ということが一番でした。
そして、中学生になってからは朝も一人で起きて、ご飯を食べ学校に行く毎日。
それが心地よくありましたが、寂しさも感じていたのでしょうね。
母親の愛情をあまり感じることができずに育ったんだと想います。
だから、早く結婚して家を出たかった。
嫌な状況から逃げたかったんだろうなぁ。
(逃げても、必ずまた同じ状況が現れるとは知らずに(笑))
だから、グラスルーエの時、色が塗れなかったんだと想います。
でも、千年ノートで両親がいるから自分が存在していること。ご先祖様へも感謝すること。を教えていただき、「感謝」へベクトルを向ける日々の中。
母への感謝を言葉にしてみようと想って書いたことを想い出します。
そして、物質的に恵まれていても母も寂しかったのかもしれない。と想えるようになりました。
ボケてはいけない・こけてはいけない・お金やモノだけを与えても人は満足しない
だから!
物やお金でなく、心を満たすことができる人になる♡
物やお金をくれるのが、母なりの愛情表現だったんだろうなぁ。と想いたくさんの愛情をいただいていたことに気づきました♡感謝♡
その頃は、書いただけで本当の感謝へは繋がっていなかったように想います。でも一度書くことで、後々本当の感謝へ繋がる。つまり感謝を伝えたいという想いが湧いてきて、それが現実化することになります。
糸月千織として「感謝日誌」をブログにしていたので、ご興味があればどうぞお読みください♡
ありがとうございます♡