#2 言霊の幸せ論
yasukoo
毎日、幸せに生きる♡
【8日目】会話の幸せ論
言葉は、人に快、不快の感情を与えますね。そして、自分も人の言葉により、快、不快を感じます。だから、自分が言われて嫌な気分になる言葉は、言わない方がいい♡でも、こちらは悪気がなくても、相手に不快を与えることもありますね。それって、言葉だけでなく、あなたの心が波動に乗って相手に伝わるから、そうなるのです。つまり、あなたが相手に良い感情を持っていないということになります。それは、警戒なのか、不快なのか、いろいろありますが。または、相手があなたに良い感情を持っていない場合もありますね。
ですから、口から出る言葉は全てが優しく、周囲の人を元気にするものであることを心がけると良いでしょう♡相手を思いやる気持ちで話す言葉は、それになります。そして、それを心がけていると、宇宙や神様が味方してくれるようになります。そうなると、幸せ波動に包まれて、いいことしか起こらない♡人生になってきますよ♡
◇言志四録 第106条
「我が言語は、吾が耳自ら聴く可し。我が挙動は、吾が目自ら視る可し。」
自分の言葉や振る舞いは、自分でしっかり見聞きすると良い。そうすると、人に対しても不快を与えない言葉や振る舞いになる。
◇論語
「君子之に居らば何のいやしきか之有らん。」
君子がそこに住めば、だんだん野蛮でなくなるよ。