神社巡り

神社は、年に1回。初詣に行くくらいで、「お願い」をするところだと想っていた。
千年ノートを学んでからは、神社へ行くことが大好きになった。
そして、神社巡りで旅行をするようになった。
神社巡りの始まりは、御朱印をいただくことからだった。
御朱印をいただき、千年ノートに貼るのが楽しかった♡
御朱印集めのような感じで、いろいろな神社を訪れるようになった。
そのうち、神様に意識が向くようになり、自分にとってどの神様がいいのかぁ?と想い始めた。
そこで、購入した本が羽賀ヒカルさんの「神社ノート」

その中でコミュニケーション上手になる「コノハナサクヤヒメ様」を意識するようになる。
そして浅間神社を探し、訪れるようになった。たくさん訪れたなぁ。
詳しくは、私の神社ダイアリーをみてね♡

そして、初めて「神様」の存在を感じた神社は、2019年3月に千年ノートの熊野研修で訪れた「玉置神社」の磐座である。

導明先生が祝詞を奏上されているとき、背後に「何か」を感じ涙が出てきた。
この瞬間、「神様はここにいる」と想ったのだ。
それ以来、感覚の再現で「神様」を感じることができるようになった。
この熊野研修で、神社は「お願い」するところではなく「感謝」をお伝えするところだと学ぶ。
そして、御朱印集めだった神社参拝も、いつの頃からか「感謝を伝え、つながるところ」へ変化していくことになる。
それは、自分とは?
という問いに繋がる気がしている。
千年ノートで、人々は様々なものと繋がり「今の自分」があると学んだ。

まずは両親から生まれたこと。祖父母の記憶はある。曾祖父はすでに他界していた。
存在していない、知らないご先祖様を意識することは、仏壇でお経を唱えていても実感はなかった。
しかし、不思議なことが多々起きるようになるのである。
ご先祖様との繋がりを知りたくて、家系図が欲しいなぁ想うと、いとこが「家系図ができました。」って持ってきてくれた。
氏神様ではないけれど、近所の大好きな「正及神社様」のお掃除がしたいなぁ。と想っていると「私、神社のお掃除にいっているの、一緒にどう?」と知人から誘われ、お掃除ができるようになった。
お散歩していると、たどり着いた先は神社だった。
そんなことが頻繁におきると、
やはり神様はいるし、見えないものを信じることができるようになっていっていきました。
そして、「ホツマツタヱ」に繋がったのです。
ここ数年は、旅行に行くと、近くの神社をgoogleマップで探し、必ず行くようにしている。
意識する神様は、特になく、神社の土地のエネルギーを感じ感謝をお伝えしています♡
神社巡りは、このブログの神社ダイアリーで詳しく綴っていますので、ご興味があればご覧ください。
神社に参拝し感謝をお伝えすることは、波動を整え、良きお導きをいただけますので、まずは氏神様へお参りするといいと想います。
