幸せ波動は、周りの人をも幸せにする♡言志四録第13条
yasukoo
こころのおけいこ
娘がバイオリンを習いたいと言い出したのは、小学4年生の頃。
私の中でバイオリンなど楽器の上達には、日々のお稽古が大事と想っていた。そこで、中学受験をする予定だった娘にその時間はあるのだろうか?
娘に「バイオリンは、毎日お稽古しないといけないよ。中学受験が終わってからでもいいんじゃない?」と伝えた。
娘は了承し、中学受験のために3年間は勉強に集中した。
中学受験の合格発表がすべて終わったとき、娘から「ママ、そういえばバイオリン。」
と言われ、本当にやりたかったんだと想った。すごい!娘よ。
バイオリンをやるなら、鈴木メソードと決めていた。
何故?
娘のお友達のバイオリン発表会を聴きに行き、鈴木メソードで学ぶ子供たちの「音」が違っていたから。
何故?
鈴木メソードでは、鈴木慎一先生の魂育ての理論の上に演奏があるからである。
できることを繰り返しやることにより、はじめて能力がどんどん育っていくことを、どうぞ、ぜひ言葉の教育のようにやってみてください。もちろん毎日です。
育てる急所のことに力を入れて毎日やってくだされば、その結果として生まれてくるのが「速い進歩」なのです。
継続は、力なり。である。
鈴木メソードでは、親も学ぶ場がある。
それは、七田の教育と通づるものがある。
魂育てのエネルギーにより、バイオリンを演奏する。
だから毎日やることが大事!
魂が込められた演奏だから、聴く人の魂に響くのである。
演奏技術が上手い、下手ではない。
いかに魂が籠っているか?それが、人への影響力の根源だと想う。
バイオリンの演奏だけでなく、すべてにおいて言えることだと私は想う。
毎日、休まず魂の向くままに過ごすことが大事なのである♡
ありがとう♡